有限会社 飛行船
自然と環境を守るため
リサイクルの可能性を追求し
地球に優しい
循環型社会を目指しています。
「ナチュラリズム」開設にあたって
日本にまだ「リサイクル」の言葉が定着していなかった１９８９年、飛行船は古新聞・雑誌の回収業から始まり、現在、農機具や重機など扱う品を拡大してきました。
これまで飛行船が貫いてきた理念は「循環社会の実現」です。その根本は「足尾鉱毒事件を歴史に刻む栃木県は地球や自然環境保護の発信地であるべき」という信念に基いています。
「会社の利益は社会に還元する」「人のために社会のために貢献する人材の輩出」をモットーに、社会貢献活動にも力を注いできました。東日本大震災の発生直後から、自社の畑で栽培した野菜や支援物資を東北の被災地に届けるプロジェクトは現在も継続しています。
そしてこの度、栃木県の魅力である豊かな自然と共に生きる方々をゲストにお招きし、自然や環境保護への想いを伺う「ナチュラリズム」という新たなプロジェクトを立ち上げました。ラジオを通じて、少しでも多くの方が、自然や環境を考える機会となり、暮らしに役立つ情報をお届けできればとおもっています。
有限会社 飛行船
岩手県釜石市のボランティアの皆さん
東日本大震災で被害に遭われた方々へ、
栃木けらお届けした野菜や支援物資を
分配していただいています。
飛行船復興支援プロジェクト
ボランティア・支援者の皆さん
(2017年9月 第126便にて)