第5回 那須塩原市「YOKO berry farm」の 代表 印南陽子さん

音声はこちらから

今回のナチュラリストは那須塩原の「YOKO berry farm」代表の「印南陽子」さんにお越しいただき、お話を伺いました。

印南さんが手掛けるのは、栃木県と言えばコレ!「イチゴ」です。

しかし、なぜ、この暑い夏の時期に「イチゴ」なのか。

そう、印南さんは、夏のイチゴ、「なつおとめ」の生産者さんなのです!

もともと、ご家族で生産していた「とちおとめ」ですが、ケーキ屋さんに言われた「夏って何でイチゴがないんだろ?」

その言葉をヒントに、「なつおとめ」づくりにチャレンジ!

それまでは、介護士として働いていた印南さんですが、お母さんの指導、そして猛勉強の末、なつおとめを収穫、販売させるまでに成長させました。

なつおとめの特徴は、程よい酸味と爽やかさ!

夏にピッタリの味。

実際にスタジオにもお持ちいただき、桶田と山口も食べさせていただきました。

まさか、夏にこんなに美味しいイチゴが食べられるなんて!

2人とも、手がとまらない様子!

若くてお美しい印南さんですが、印南さんのような若手女性農家はまだまだ少ないのが現実です。もっともっと若い農家が増えてくれたら。そう話してくださいました。

今後の目標は、規模をもっと拡大し、収穫量を増やすこと。

イチゴのような真っ赤な情熱を燃やす印南さんなら、きっと実現されることでしょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です