Smile To Smileとは
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REPRESENTATIVE

代表挨拶



飛行船 東日本大震災被災地救援プロジェクト
「Smile To Smile~復興への道~」



 東日本大震災で被災された皆様、ご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 飛行船復興支援プロジェクト『Smile To Smile〜復興への道〜』」(以下『飛行船プロジェクト』)は、2011年3月30日の第1便より現在も、岩手県釜石市・大槌町の被災された方々へ救援物資をお届けしております。これまでお届けした物資は2万箱以上、支援者は延べ5千名を越え、大きな支援の輪が広がっております。

 常に被災地の方たちに寄り添い、心のこもった物資を県内外から継続してお届け下さる支援者の皆様。物資の主力となるお野菜を酷暑の夏も、厳冬の冬も1年を通じてお届けする為に2ヘクタールの飛行船ファームで作業に汗するボランティアの皆様やフリースクールの生徒さん。その物資を大切に箱詰めをする仕分けボランティアの皆様。 その携わっていただく皆様の真心の笑顔。そして、未だ元の生活に戻れない中、復興に立ち上がる被災地の皆さまの感謝の笑顔。その笑顔と笑顔の絆が今便までの大きな軌跡を起こす事が出来ました。
 携わって頂く皆様にこの場をお借りして、改めてお寄せいただいたご厚情に心からお礼申し上げます。

 また、2012年4月には被災地の自立支援の一助として釜石物産店をオープンし、多くの方々に三陸の海の幸を味わって頂いております。
2013年6・7月には経済的支援の一助として岩手県釜石市・大槌町への視察ツアーを実施。同年9月には支援活動の展示『飛行船プロジェクトギャラリー』を物産店の2階に開設し、多くの方々に被災地の現状と継続的支援の重要性を感じて頂く場となっております。そして、2015年3月には活動の記録集として写真集「外からの風」を刊行し、8月には第3弾となる岩手県釜石市・大槌町への視察ツアーを実施致しました。

 震災への風化が危惧される今こそ、復興への継続的支援の重要性を訴え、その一助となるよう今後も全力で取り組んで参ります。





飛行船 東日本大震災 被災地救援 プロジェクト
有限会社 飛行船 代表取締役
代表 桶田 正信


飛行船 東日本大震災 被災地救援 プロジェクト 本部
TEL/FAX 028-649-0180
〒320-0851 栃木県宇都宮市鶴田2-11-4



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