投稿日: 2017年10月2日2017年10月3日 投稿者: hikousen第3回 那須塩原市「にへいふぁ~む」の仁平仁さん 音声はこちらから 雄大な那須塩原の地で、東京ドーム、およそ4個分の 敷地で、農業をされています。 にへいふぁ~むの特徴は、ある特定の農産物にこだわらず、 多品種の農産物を栽培しているということ。 食卓に並ぶ野菜のすべてを作りたい! そんな想いで生産されています。 さらに、にへいふぁ~むでは、野菜の購入は 「直売」の中でも「直売」! というのも、お客さんが自ら欲しい野菜を 収穫し、それを購入するというスタイル。 自ら野菜を収穫することで、農家の想い、 さらには、野菜の味も美味しく感じるのだとか。 しかし、仁平さんは、農業に関しては 「こだわり」は一切持たないのだとか。 こだわりや特徴をお客さんに押し付けることで、 お客さんは食べるときに、どうしてもそれを 意識しながら食べてしまい、本来の味が分からない。 だからこそ、何も言わずに野菜本来の持つ「味」を 楽しんでほしい。 そんな想いがあるのです。 これからは、販売ルートから外れてしまった野菜たちを違った形で活かし、100%販売を考えているそうです。 ぜひ、1度、農園に遊びに行ってみて下さい。 仁平さんはもちろん、たくさんの動物たちも 出迎えてくれます。
音声はこちらから
雄大な那須塩原の地で、東京ドーム、およそ4個分の
敷地で、農業をされています。
にへいふぁ~むの特徴は、ある特定の農産物にこだわらず、
多品種の農産物を栽培しているということ。
食卓に並ぶ野菜のすべてを作りたい!
そんな想いで生産されています。
さらに、にへいふぁ~むでは、野菜の購入は
「直売」の中でも「直売」!
というのも、お客さんが自ら欲しい野菜を
収穫し、それを購入するというスタイル。
自ら野菜を収穫することで、農家の想い、
さらには、野菜の味も美味しく感じるのだとか。
しかし、仁平さんは、農業に関しては
「こだわり」は一切持たないのだとか。
こだわりや特徴をお客さんに押し付けることで、
お客さんは食べるときに、どうしてもそれを
意識しながら食べてしまい、本来の味が分からない。
だからこそ、何も言わずに野菜本来の持つ「味」を
楽しんでほしい。
そんな想いがあるのです。